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失恋しました。

 ダンナは雨男なのである。
 休みのたびに雨に降られる。

 ……というわけで今日もやはり雨を降らせていたのだが……


 朝、彼は天気予報を見て大慌てをした。

 「大変だ!今日は雪だ!」

 何が大変なのかというと、今年はまだ嫁より可愛がっている愛車に
 スタッドレスタイヤを履かせていなかったため。

 予報では雪が降り始めるのは18時頃とのことだったので
 彼は午前中にタイヤを交換して来ると言っていた。
 私はふうん、と興味のない返事をして出社。

 帰ってくると彼はひどく恨めしそうに窓の外を見ている。
 どうしたのと聞くと、「雨が降っている」と。
 うむ。雨だ。雨は嫌だな。ひどく寒かった。
 君も雨は嫌だろう。嫁より可愛い愛車が汚れてしまう。

 と、そこでふと首を傾げる。
 確かに雨は嫌だけれども、それ以上にダンナは雪が嫌いなはず。
 路面が凍って事故率が上がるので、嫁より大切な愛車が危機にさらされる。
 おまけに地面の水分が凍っては溶けてをいつまでも繰り返すので
 嫁より愛しい愛車の足回りが延々と汚れ続ける。

 「でも、雪にならなくて良かったじゃん」

 面倒くさいけど鬱陶しいのでとりあえず元気付けてみる。
 すると彼は仏頂面でのたまった。

 「せっかくタイヤ交換したのに!」

 まあアレだ。
 梅雨に入る前に傘を新調したら空梅雨だった、みたいな。
 テストだと聞いて徹夜で勉強していったら小テストだった、みたいな。
 蔵馬だと思ってケンカしていたらうさぎだった、みたいな。

 彼は自分が雨男だということをまだ理解していないのである。
 君は雨男であって雪男ではないのだ。
 雪男になるためには体毛がちと薄い。
 せめてうちの父親くらいは必要だ。

 雨男というのはつまり「ここ一番」にコケるということだ。
 あー、雪か。皆慌ててチェーンつけたんだろうな。
 オレはナイスタイミングでタイヤ換えたもんねフフン♪な気分を味わうのは
 恐らく雨オトコでも雪オトコでもなく晴オトコなのである。

 君は雨男ゆえに「雪が降って欲しい」と思ったときに雨が降った。
 しかし「オレは雨男だから休みの日に雪が降るわけないぜ」などと考え
 タイヤ交換をしないでいると雪が降る。それが雨男だ。
 「雨か雪だったら雨がいい」と考える君にとって
 このタイミングでタイヤを換え、雪ではなく雨を降らせたことは
 最善の策だったということだ。おめでとう!

 ……と励ましてやったら余計に落ち込まれた。どういうことだ。
 なかなか難しい年頃である。

 しかし彼もイイ歳なので、さすがに素直になれないのかもしれない。
 もしかしたら雪合戦をしたり雪だるまを作って遊びたかったのかもしれない。
 しかし彼は自分が雨男であることを熟知しているがゆえに
 素直に「雪降らないかな~」などとわくわくしたら
 お天気の神様がそれを見て雨を降らせると怖れているのかもしれない。
 うぬぬ、何も考えていないように見せ掛けて実は役者かこの男。
 敵を欺くにはまず味方から、とは言うが
 もしや彼は味方どころか自分をも欺いているというのか。
 ややこしい話になってきた。

 いやしかし思い当たる節はある。
 だいたい私は蔵馬が好きなのか嫌いなのか。
 好きだから書いているのだろうし、好きじゃなければ書けないと思うのだが
 顔を見たら殺し合うし、夢に出てきてもひたすらいじめられるか謝っているかだ。
 勇気を出して明言してみよう。

 私は蔵馬を愛している!

 ……だめだ、条件反射的な恐怖を感じる。
 いや、しかしこれで少しわかった。
 私が蔵馬を嫌いなわけではなく、蔵馬が私を嫌っているのだ。
 非常にホッとした。ありがとう、蔵馬。ありがとう、ダンナ。

 しかしどうしてダンナの複雑なオトコゴコロから失恋発覚に至ったのだ。
 まったくもって落とし穴だらけの人生である。
 せめてダンナの雪への秘めた想いが届くことを祈ってあげよう。

 幸せそうなあなたの姿が目に浮かぶ。
 童心にかえって真っ白な銀世界を笑顔で駆け回るあなたが……
 指先を真っ赤にしながらも夢中になって雪を丸めるあなたが……
 びしゃびしゃの路面で愛車を泥だらけにしながら出社するあなたが……

 蔵馬だと思ってケンカしていたうさぎの中には蔵馬が入っていたりするものだ。
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ビギナー向け爪話

爪切


 かれこれ20年以上使っている爪切りを見てふと思う。
 「なぜグレープなのだ」と。
 クレープやポリープではいけないのだろうか。

 ひっくり返してメーカー名を見て少しスッキリする。
 「Kaicut」と書いてあった。
 きっと「kai」は「甲斐」で山梨の会社なのだろう。

 つまりデザインした誰かが
 「こりゃあ、チェックだけじゃ淋しいじゃんね」などと言い出し
 「ほんだら、英語でも書いたらどうで」ということになり
 「英語ぉ?なにょー書きゃーいいで。おらぁ横文字なん知らんよ」
 「ああ、いいだいいだ、何か書いときゃ」
 と、会社の窓から見えるブドウ畑を眺め
 「”BUDOU”はどうで」
 「今朝男ちゃん、ほりゃあ英語じゃないら、ブドウはあれだ、グレープだ」
 「てっ、カッちゃんすげえじゃん。さすが高校出っちゅうこんずらね」
 とグレープに決まったに違いないのである。

 ※甲州弁が理解できない、デザイナーの名前を勝手につけるな等の苦情は
 お受け致しません。

 あの頃は英語そのものが「なんかよくわかんないけどカッコいい」
 そんな時代だった。
 歌謡曲でも無意味に英単語への置き換えが行われていた。
 望の初期曲にもその傾向が強い。
 『Partyを抜けたよ』みたいな。
 『DEMO君は』などとただのアルファベット変換になっているものさえあった。
 そんな歌を歌っていても望は可愛い。可愛すぎる。

 話が脱線してしまった。
 しかし爪切りに「グレープ」と書いてあったからと言って
 「わあ、山梨の爪切りだ!」と感激する人はいるのだろうか。
 土産に貰って嬉しいだろうか。
 どうせなら「SHINGEN」とか「FURINKAZAN」とか書いたらどうだろう。
 ……いかん。某国営放送局のせいで
 戦国モノにはブームが存在する。
 来年の今頃には誰も見向きしてくれないはずだ。

 ブームがないというならやはり食べ物だ。
 しかしブドウはどうだろう。
 確かに山梨のブドウ生産量は国内ではダントツだ。
 しかしブドウ畑がムダに延々と続くヨーロッパに比べれば
 何とも微々たるものである。
 トルーパーファンがオールタイトルガンダムファンに立ち向かうようなものだ。
 ここはやはり『HOUTOU』がベターなのではないだろうか。
 知っている人が少ない分、マニア心をくすぐるという効果も期待できる。

 ……っていうか別に土産にしようと思って作ったわけじゃ
 ないでしょうけれどもね~。
 それ以前にKaicutは山梨の会社だと決め付けてますが
 誰もそんなこと言ってないし!


 最近はあんまり爪切りは使わんです。
 やすり派です。爪切りだとすぐ割れるから。
 昨日は重たい段ボールを持ち上げて中指の爪が真っ二つ。
 ノォォ……!
 最初っから短く切りゃあいいんですけれどもねぇ。

 そんでもあれです。ネイルを見栄えよくしておくと
 なんかお洒落に気をつかってるっぽく見えません?
 ノーメイクでふらふら出掛けてしまっても
 「ああ、今日はよっぽど忙しかったんだろうなこの人」とか
 思ってもらえる気がしませんか~!?

 私が見てきた限りの話ですが
 ネイルが綺麗な人って大抵モテます。
 どうも男運悪い人は頑張ってみてください(笑)


 苦手な人も多いんですけれどもね~。
 純粋に爪に何かついてんのヤダとか仕事でダメとか
 そういう人はもちろんやらないほうがいいですが
 もったいないのは
 「やりたいけど爪の形が悪い」
 「私のキャラじゃない」って人。

 爪は伸ばしていると形が変わってくるんですよ。
 丸くカーブを描いてきて、縦も勝手に長くなるんです。
 だまされたと思ってしばらく爪切りをやめて
 ヤスリで指先のカーブに沿って整えてみてください。
 白い部分の存在を許せるようになるころには
 爪の根っこの皮膚が爪に沿って盛り上がってくるんです。
 結構長期戦ですからクリスマスには間に合わないかもですが……

 ↑だったらもっと早く書けよと怒られそう;
 やー、もう12月ですもんねぇ。イベント続きだー。

 でも逆に、爪が短いからこそできるってのもありますよ。
 長い爪で下手に凝るとはっきり言って怖いですから。
 私なんぞはベージュ系以外の色を乗せると
 皆爪ばっかり見てるくらいです。

 短い爪の人は多少派手な色を塗っても可愛いんです。
 ビビッドなオレンジやピンクとか、人体に存在しない青や緑とか
 そういう色でもキャンディみたいにキュートに見えるし
 一本一本色を変えて塗っても全然オッケー。
 ただ、基本的に「可愛い」イメージなので
 ゴージャス系のネイルアートパーツはあんまり似合わないかも。
 姫系、流行ってますけれどもね;

 あと、お勧めはフレンチネイル。
 これ、私には壊滅的に似合いませんorz
 フレンチのコンセプトは清楚さだと思うんですよね~。
 こんなに爪長い女がお嬢様気取りかよ!みたいな。
 だからやるんだったらベースはベージュですし
 どうしてもピンクを使いたいときは先端に乗せるのは黒です。
 でも短い爪だったらピンクペースに白は最高に可愛い!

 短爪であんまりネイルアートに慣れていない人は
 パールの入ったピンクのネイルカラー一色塗りが一番いいかも。
 マットなヤツは落ち着いた雰囲気だから長爪向きだし
 パールが入っていないと塗りむらが目立ちまくります。
 普段爪に塗らない人はキャンディカラーは抵抗あると思うんですが
 だからと言ってベージュを選ぶと、何もしていないように見えるんです。
 黒系も可愛いんですが、爪が小さく見えるので短爪が目立ちます。
 男って思い込みの生き物ですから
 「マニキュア塗ってる=お洒落」
 「ピンク=可愛い、女の子らしい」と思っていやがることを考えても
 イベントを乗り切るネイルに淡いピンクはうってつけでしょう。
 瓶に入っているのを見るとどうかなと思いますが
 実際に爪につけてみるとあまり色は出ません。

 ……爪切の話からえらく脱線しました……
 すみません、現実逃避でした実は。
 おおおおそうじ~!!ねんがじょ~!!さいとぉぉぉ~!!

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